猫の膀胱炎、自然治癒は可能なのか?

自然治癒07猫の膀胱炎には、様々な理由や原因があります。

 

膀胱炎が治ったと思っても、

半年ぐらいたつと、また再発してしまったり、

慢性化して、なかなか治らない場合も多くあります。

 

また、抗生物質の長期間の投与は、

人間もそうなのですが、

肝臓への負担や、善玉菌の死滅など、

様々な弊害も起きやすくなります。

 

今回は、猫の膀胱炎の時の自宅での自然治癒、自然療法について

見ていきたいと思います。

			
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猫の膀胱炎の自然治癒とは?

 

自然治癒03

 

先にお断りしますが、

自然治癒、自然療法については、

獣医師さんなどは、お勧めしない方法となります。

 

また、自然治癒に頼る場合は、

自分の愛猫の症状が悪化した場合、

最悪、死に至る場合についても、

あらかじめ考えなくてはなりません。

 

わが家の場合、膀胱炎ではありませんでしたが、

愛猫のむむ19歳が、

三年前16歳の時交通事故で、

下あごがパックリと割れてしまい、

生死をさまよいました。

 

食事がとれずに死んでしまうかもしれないということで、

獣医師さんからは、『胃ろう』という、

のどに穴をあけ、直接餌を胃に入れる手術をしないかと言われたことがありました。

 

しかし、猫にとっては、あまりにもかわいそうでありますが、

胃ろうにすれば、もう少し生きられるのではないかという、

選択を迫られました。

 

わが家の場合、

胃ろうは開けずに、

自然な最後を送ってもらおうという決断をし、

高齢だったこともあり、

点滴と、化のう止めのみにしてもらいましたが、

奇跡的に、食欲も戻り、

アゴがずれていてもなんとか自力で食事をできるようになり、

今では元気に暮らしています。

 

話がそれてしまいましたが、

膀胱炎でも、最後はかなり苦しみますから、

最後まで自然治癒に頼るのは、

飼い主さんの決断が必要になってきますので、

罪悪感を感じたくないのであれば、

早めに動物病院で、治療してもらったほうが良いですね。

 

では、自然療法について見ていきましょう。

 

 

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猫の膀胱炎の自然治癒とは?

 

膀胱炎の種類、原因については、

以前お話ししたように、様々な原因があります。

 

細菌

結石

ストレス

肥満

原因不明

 

などありますが、

原因を特定することは、

素人ではなかなか難しいものです。

 

血尿が出て、排尿に苦しんでいても、

猫の場合、犬や人間と違い、

ある日ケロリと治ってしまう場合も多いのですが、

一般的には、環境を改善して、自然治癒させるのがベストです。

 

慢性化している場合は、理由がわかりますので、

食事などに気を付けることが大事ですね。

 

自然治癒で直そうと思っている方は、

2~3週間で改善しない場合は、

動物病院に連れて行くことも考えた方が良いです。

 

では、順に見てみましょう。

 

 

細菌性の場合

 

自然治癒04

 

細菌性の膀胱炎の場合は、

尿管から、細菌が入り込み

膀胱で炎症を起こすケースが多いです。

 

そんな時に、自宅療法で気を付けるのは、

トイレをきれいにすることと、

ご自宅もきれいにすることが大事です。

 

そして、食事や水も新鮮なものを与えることも大事です。

 

食事については、缶詰の場合は、

食べ終わったら、すぐにエサのお皿などは、

キレイに洗い、エサの缶詰もなるべく早く、

使い切ることも大事です。

 

カリカリの場合もそうですね。

何日も同じ餌を入れっぱなしはもってのほか。

 

また、お水ですが、

ミネラル分が高いものは、避けたほうが良いですね。

 

ヨーロッパのミネラルウォーターを

与える家庭もありますが、

硬水は、ミネラル分が多いために、結石などになりやすいです。

 

お水は、水道から直接上げる場合は、

都会では、塩素が抜けるように、

しばらくおいたものを与えましょう。

 

この場合、白湯を冷ましたものより、

生水の方が体にいいですね。

 

 

結石の場合

 

自然治癒05

 

尿路結石から膀胱炎になる場合は、

まず、エサを、結石用の療養食に

ロイヤルカナン 療法食 pHコントロール ライト など

療養食にすることと、

ミネラル分の少ない、お水を多く飲ませることが大事です。

 

 

ストレス

 

自然治癒06.1

 

猫の場合、ストレスはかなり多く抱え込んでしまうことがあります。

 

猫暮らし長い方はお分かりだと思いますが、

愛猫の表情が怖くなってきた、

厳しい顔つきになった場合は、

ストレスを抱え込んでいる場合が多いですね。

 

多頭飼いの方は、

新入り猫が来ると、ストレスを抱え込んでしまう子もいますので、

注意が必要です。

 

マイ餌皿、マイベットのように、

自分1人が安心して過ごせる場所を用意してあげることも大事です。

 

また、たまには、一匹ずつ遊んであげることも忘れないでくださいね。

 

この場合『えこひいき』すると、

かえってストレスをため込んでしまいます。

 

 

肥満

 

自然治癒01.1

 

肥満の猫ちゃんは、

かなり内臓系の病気にかかりやすくなります。

 

腎臓病、肝臓病など様々なリスクが高まります。

 

なので、まずはダイエットから始めましょう。

 

ダイエットと言っても、

猫の場合、食事を少なくすることは難しいので、

低カロリーのダイエット用のカリカリを

主食として与えた方が良いですね。

 

ダイエット用のカリカリは、不味いので、

香りのいいカリカリを少し混ぜてあげてもいいです。

 

 

まとめ

 

まず、はじめて膀胱炎の疑いを持った方は、

病院に初めは連れて行ってあげましょう。

 

その時に獣医師さんに相談し、

原因がはっきりしてから、自然療法に入った方が良いですね。

 

自然治癒、自然療法の基本は、

食事と水、そしてストレスのない清潔な環境です。

 

そして、一緒に遊んであげることも大事です。

 

また、猫や犬などのペット全般に言えることなのですが、

飼い主の愛情が多いほど

体の免疫細胞が増え、病気にかかりにくくなったり、

病気の治りが早くなったりしますので、

一緒に遊んだり、ご自分のベットで一緒に寝てあげるのも

かなり重要なことです。

 

 

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